2013年4月8日月曜日

日本を変える?

今日は大上段に構えたお話をしてみたい。

私は、この日本の空気を変えたいと考えてる。2年前の3・11の震災で、日本は明らかに転換期を迎えたと思った。

当時、某放送局の報道部のデスクで、集められる情報をさばきながら、絶望を感じ続けたことを今も思いだす。

あのとき、すべてが変わったと、長い記者経験の中で感じた・・・・。

そして2年が経ち、また、元のような生活が戻ってきた錯覚に陥っている、だれもが。

日本は不思議なことに、自分たちの歴史の転換期に、大地震を迎えている。

例をあげれば、江戸・安政期の地震で、江戸幕府が崩壊し、昭和の南海地震で、先に戦争が終結した。

この東日本大震災も、そのひとつと考えられるが、恐ろしいことをいえば、まだ、”崩壊”のシナリオはその途上だ。

私は宗教家や、預言者ではないが、今後、さらなる巨大地震が来ることは、学者の言葉を借りずとも明らかだ。

政府の発表では、関東直下地震や、南海地震の発生が叫ばれているが、それだけではない。

必ずそれらの前後には、阪神大震災クラスの活断層地震が、日本各地が起こっているのだ。

地震災害による被害だけではけして、日本は終わりを迎えることはない。どんなに被害が大きかろうと、日本の歴史をみるように、10年、もしくは数十年、もっといえば、100年もあれば、きっと立ち直ることはできる。

しかし、原発による放射能汚染は、一度拡散すれば、もうどうすることもできない。

今、福島の人たちが故郷を追われるように、今度は日本人全員が、そうなるとも限られない。

楽観論を主張する人もいる。

「チェルノブイリでは、多くの人が事故で死んだが、福島では、一人も死んでいない。ましてや、放射能被害による、死者など考えられない。考えすぎだ」

震災直後、私は「原発を止めなければ、日本はだめになる」と考えた。その考えは今も変わっていない。

戦後のエネルギーの問題から、社会や国を動かすシステム自身、そして日本のすべての空気を象徴するのが原発だからだ。

では、何をしなければならないのか?

それは、自分自身が動くことだ。自分で意見をいい、選挙に行き、回りの人に働きかける。

けして、あきらめてはいけない。

それが、このブログを始めた理由だ。マス(コミ)から、個へ。

はたして、あなたは誰の言葉に耳を傾ける?

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